2026年の見頃 / 基準地域:東京

あと188

こぐま座流星群 2026 — 12月23日ごろが極大、夜半すぎ〜明け方が見頃

  • いつ:12月23日ごろがピーク。夜半すぎ〜明け方が見頃。
  • どこ:放射点は北の空。でも流れ星は空全体に現れます。
  • なにが:1時間あたり数個ほど(2026年は満月に近く条件は不利)。肉眼で見られます。

※ 表示の日時・数値はサンプルです。天文現象の日時・見え方は変更になる場合があります(公開前に国立天文台の情報で確認します)。

ひと目でわかる基本データ

項目内容
極大(ピーク)日12月23日ごろ(2026年・要確認)
放射点の方角・高度北の空・高度約48°(東京・見頃の時間帯)
見頃の時間帯夜半すぎ〜明け方が見頃(東京では06:31ごろ放射点が最も高い)
予想される数の目安1時間あたり数個ほど(2026年は満月に近く条件は不利)
月明かりの影響◯ 見やすいのは月が沈む明け方近くの短い時間です(輝面 約98%)
必要な道具肉眼でOK。双眼鏡・望遠鏡はかえって視野が狭まり不向き
母天体タットル彗星(8P/Tuttle)
天気の調べ方当日の雲量は「今夜の星空」で地域を選んで確認

国立天文台によると、こぐま座流星群は毎年12月ごろに極大を迎える流星群とされています。(2026年の正確な極大日時は、公開前に一次情報で確認します。)

地域ごとの見え方

都市見える時間おすすめ高度ひとこと
札幌夜半すぎ〜明け方07:02ごろ約57°北の空
仙台夜半すぎ〜明け方06:39ごろ約51°北の空
東京夜半すぎ〜明け方06:31ごろ約48°北の空
名古屋夜半すぎ〜明け方06:44ごろ約48°北の空
大阪夜半すぎ〜明け方06:51ごろ約47°北の空
福岡夜半すぎ〜明け方07:14ごろ約46°北の空
那覇夜半すぎ〜明け方07:02ごろ約38°北の空

現在は主要都市のみ。順次、対応地域を増やしていきます。

今夜どう見える?

当日の雲量や月明かりは「今夜の星空」で確認できます。東京以外の地域も選べます。曇りのときは、次に見やすい夜もご案内します。

今夜の星空を見る

やさしい解説

こぐま座流星群とは?

こぐま座流星群は、一年を締めくくる流星群。放射点は北極星のそばで一晩中沈まない。

流れ星の正体は、タットル彗星(8P/Tuttle)が宇宙にまいた小さなチリです。地球がそのチリの帯を通り抜けるとき、チリが大気に飛び込んで光り、流れ星になります。

「放射点」と「極大」って?

流れ星は、空のある一点から放射状に飛び出すように見えます。その中心を「放射点」といい、こぐま座流星群ではこぐま座(Ursa Minor)にあります。放射点を直接見つめる必要はなく、空全体を広く眺めるのがコツです。

「極大」は、流れ星がもっとも多く流れると予想される時刻のこと。極大の前後数日も数が増えるので、ピーク当日に曇っても、前後の夜にチャンスがあります。

見る準備とコツ

  • 街明かりの少ない、空が広く開けた場所を選ぶ
  • 10〜15分かけて目を暗さに慣らす(スマホの明るい画面は控えめに)
  • レジャーシートや背もたれのある椅子で、首に負担をかけず空を広く見渡す
  • 冬の夜は厳しく冷えます。厚手の防寒着・手袋・温かい飲み物で備える
  • 安全のため、ひとりでの夜間外出は避ける

よくある質問

こぐま座流星群は何時ごろ見られますか?
夜半すぎ〜明け方が見頃。放射点が高くのぼる06:31ごろ(東京)がとくに多く流れます。極大の前後数日もチャンスがあります。
どっちの空を見ればいいですか?
放射点は北の空ですが、流れ星は空全体に現れます。放射点を直接見つめる必要はありません。できるだけ空の広い範囲を、ぼんやり見渡すのがコツです。
初心者でも見られますか?
肉眼で見られます。道具は不要です。暗い場所で10〜15分ほど目を慣らし、空全体をゆっくり眺めてください。
月明かりは影響しますか?
◯ 見やすいのは月が沈む明け方近くの短い時間です(輝面 約98%)
この天体ショーを友だちに送る

次に見る

次の天体ショー金星と木星の接近6月20日ごろ 日没後の西空が見頃天体カレンダーで他のショーも見る