2026年の見頃 / 基準地域:全国共通

あと93

金星が最大光度 2026 — 9月、明け方の東の空でひときわ明るく輝く「明けの明星」

  • いつ:9月ごろ、夜明け前の明け方が見頃です。正確な日付は公開前に一次情報で確認します。
  • どこ:東の低い空。日の出前のうす明るい空に見えます。
  • なにが:夜空でいちばん明るい星、金星。肉眼でもすぐ見つかります。

※ 表示の日時・数値はサンプルです。天文現象の日時・見え方は変更になる場合があります(公開前に国立天文台の情報で確認します)。

ひと目でわかる基本データ

項目内容
最大光度の時期2026年9月ごろ(JST)
見える方角・時間帯明け方の東の低い空(日の出前)
明るさ(等級の目安)マイナス4等台。夜空でいちばん明るい星
太陽からの位置明け方に見える「明けの明星」(太陽の西側)
見頃の窓9月の明け方を中心に、前後の時期も観察しやすい
必要な道具肉眼でOK。双眼鏡があれば形の変化も楽しめる
全国の見え方全国でほぼ同じように見える。東の空が開けた場所が有利
天気の調べ方当日の雲量は「今夜の星空」で地域を選んで確認

国立天文台によると、金星は2026年9月ごろに最大光度(もっとも明るく見える時期)を迎え、明け方の東の空で「明けの明星」として目立つとされています。(正確な日付・明るさ・見える時間帯は、公開前に一次情報で再確認します。)

今夜どう見える?

当日の雲量や月明かりは「今夜の星空」で確認できます。全国共通以外の地域も選べます。曇りのときは、次に見やすい夜もご案内します。

今夜の星空を見る

やさしい解説

金星の「最大光度」とは?

金星は、夜空に見える星や惑星の中でいちばん明るく輝く惑星です。地球のすぐ内側を回っているため地球に近く、ぶ厚い雲が太陽の光をよく反射するので、ほかのどの星よりも明るく見えます。

「最大光度」とは、その金星がもっとも明るく見える時期のことです。金星は地球との距離や、月のように満ち欠けする見かけの形が変わることで明るさが変化します。距離と形のバランスがちょうどよくなったとき、いちばん明るく輝きます。

「明けの明星」と「宵の明星」

金星は太陽に近い軌道を回るため、真夜中に見えることはなく、明け方か夕方のどちらかに見えます。明け方の東の空に見えるときは「明けの明星」、夕方の西の空に見えるときは「宵の明星」と呼ばれます。

2026年9月ごろは、太陽より先に東からのぼる「明けの明星」として、夜明け前の東の空に輝く見込みです。日の出が近づくと空が明るくなって見えにくくなるので、空が暗いうちの早い時間がねらい目です。

見つけるためのコツ

金星はとても明るいので、特別な道具がなくても肉眼ですぐに見つかります。コツは、東の空が開けた見晴らしのよい場所を選ぶこと。地平線に近い低い空に見えるため、東側に高い建物や山があるとさえぎられてしまいます。

明け方は日の出前のため、起きる時間が早くなります。前日に方角と時間を確認し、無理のない範囲で楽しんでください。双眼鏡があれば、金星が月のように欠けて見える様子もうっすら観察できます。

見る準備とコツ

  • 前日に日の出時刻を調べ、その少し前の暗いうちに東の空を見る
  • 東の地平線が開けた、見晴らしのよい場所を選ぶ
  • 肉眼でOK。双眼鏡があれば満ち欠けの様子も楽しめる
  • 明け方は冷えることがあるので一枚羽織るものを。安全のため、ひとりでの早朝外出は避ける

よくある質問

金星はいつ見られますか?
2026年は9月ごろの明け方が見頃の見込みです。日の出の少し前、東の空がうっすら明るくなる時間帯にいちばん見つけやすくなります。正確な日付は公開前に一次情報で確認します。
どっちの空を見ればいいですか?
明け方の東の低い空です。地平線に近い高さに見えるため、東側に建物や山がない、見晴らしのよい場所を選ぶと見つけやすくなります。
金星はどうしてそんなに明るいの?
金星は地球のすぐ内側を回る惑星で、地球に近く、表面を覆う雲が太陽の光をよく反射するため、夜空の星や惑星の中でいちばん明るく輝きます。
初心者でも見つけられますか?
はい。金星はとても明るいので、明け方の東の空でひときわ目立つ一点を探すだけで見つかります。双眼鏡を使うと、月のように満ち欠けする様子もうっすら楽しめます。
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